なでしこジャパン


シービリーブスカップ(英: SheBelieves Cup)は、毎年2月から4月にかけてアメリカ合衆国で開催されている、ナショナルチームによる女子サッカーの国際大会である。 本大会は2016年から2018年まではアメリカ合衆国、ドイツ、フランス、イングランドの4か国によって開催されたが、2019年は…
6キロバイト (238 語) - 2024年4月4日 (木) 05:47
1 久太郎 ★ :2024/04/10(水) 07:56:11.22 ID:loQ999qI9
2024 SheBelieves Cup・3位決定戦が9日に行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)とブラジル女子代表が対戦した。


 2月に行われたパリオリンピック2024女子サッカーアジア最終予選で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を下し、2大会連続6度目の本大会出場を決めたなでしこジャパン。

スペイン、ブラジル、アフリカ予選1位突破国と激突する本大会に先立ち、現在はアメリカで開催されている2024 SheBelieves Cupに参戦している。

6日に行われた準決勝では開催国のアメリカに1-2で敗北。3位決定戦では、パリ五輪のグループCで同居するブラジルとの“前哨戦”が開催された。


 試合の均衡が破れたのは35分だった。
なでしこジャパンは自陣中央で前を向いた長谷川唯が相手の寄せを振り切り、前へ持ち出してから右サイドへスルーパスを送る。

スペースへ抜け出した浜野まいかがクロスボールを送ると、ニアのDFが処理できず、ボールは中央の田中美南へ。

田中はワントラップから冷静にシュートを流し込み、なでしこジャパンが先手を取った。


 なでしこジャパンの1点リードで後半へ折り返すと、浜野を下げて上野真実を投入。

なでしこジャパンは立ち上がりこそやや押し込まれる時間もあったが、その後はボールを握る時間を増やしながら主導権を握る。

55分にはGK山下杏也加から細かくボールを繋ぎ、長谷川唯がうまく絡みながら前進していく。

フリーで左サイド高い位置を取った北川ひかるがダイレクトでアーリークロスを送ると、ファーサイドで待っていた藤野あおばが中央へ切り込んで左足を振ったが、シュートはGKに弾き出された。


 勢いに乗るなでしこジャパンは64分、右コーナーキックのクリアボールに反応した林穂之香が、敵陣ペナルティエリア内で相手に倒されてPKを獲得する。

キッカーを務めた田中はゴール左下を狙ったものの、GKロレナにコースを読まれ、追加点を挙げることはできなかった。


 すると71分、ブラジルがセットプレーでなでしこジャパンのゴールを脅*。

右コーナーキックを獲得すると、ヤスミムが左足で上げたボールをクリスチアーニ・ロゼイラが頭で押し込み、スコアは振り出しに戻った。


 勝ち越しを狙うなでしこジャパンは78分、田中と北川を下げ、守屋都弥と負傷から戻ってきた宮澤ひなたを投入。

85分には清水梨紗、林に代えて清家貴子、長野風花を送り出す。

宮澤にGKと1対1のチャンスが到来するなど、決定機も少なくはなかったが、最後までゴールネットを揺らすことはできず、試合は1-1でタイムアップ。決着はPK戦に委ねられた。


 先攻のなでしこジャパンは1人目キッカーの清家貴子、2人目の長野風花、3人目の長谷川唯が立て続けに失敗。

対する後攻のブラジルは3人全員が成功させた。
この結果、なでしこジャパンはPK戦で敗北。2024 SheBelieves Cupを4位で終えた。


 この後、なでしこジャパンは7月に国内でのトレーニングキャンプが予定されており、その後パリ五輪に向かうこととなる。


【スコア】
なでしこジャパン 1-1(PK戦:0-3) ブラジル女子代表

【得点者】
1-0 35分 田中美南(なでしこジャパン)
1-1 71分 クリスチアーニ・ロゼイラ(ブラジル女子代表)

【スターティングメンバー】
なでしこジャパン(3-4-2-1)
GK:山下杏也加
DF:石川璃音、南萌華、古賀塔子
MF:清水梨紗(85分 清家貴子)、長谷川唯、林穂之香(85分 長野風花)、北川ひかる(78分 守屋都弥)
FW:藤野あおば、浜野まいか(46分 上野真実);田中美南(78分 宮澤ひなた)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d491dc57034b1da646ea3892ced2d17b1c25189


【【サッカー】なでしこ、PK戦でブラジルに敗れる‼︎ 「国際親善大会シービリーブスカップ」】の続きを読む


シービリーブスカップ(英: SheBelieves Cup)は、毎年2月から4月にかけてアメリカ合衆国で開催されている、ナショナルチームによる女子サッカーの国際大会である。 本大会は2016年から2018年まではアメリカ合衆国、ドイツ、フランス、イングランドの4か国によって開催されたが、2019年は…
6キロバイト (238 語) - 2024年4月4日 (木) 05:47
1 ニーニーφ ★ :2024/04/07(日) 03:37:29.76 ID:gPZTum009
 なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間4月6日に、国際大会「SheBelieves Cup(シービリー*カップ)」でアメリカ女子代表と対戦。開始直後にFW清家貴子が先制ゴールを奪ったものの、1-2で逆転負けを喫した。

 先日、今年のパリ五輪への出場権を得た日本は強化の一環としてこの国際大会に参加。地元アメリカ、ブラジル、カナダと日本が参加して準決勝、3位決定戦、決勝を行う。日本の大会初戦となる準決勝はアメリカとの対戦になった。池田太監督は昨年の女子ワールドカップ(W杯)などを戦った3バックではなく、4-3-3システムを採用して強豪との戦いにチームを送り込んだ。

 その試合はキックオフ直後、MF谷川萌々子が出した背後へのボールに反応したFW清家貴子が右サイドから一気に突破。ペナルティーエリア内まで進出すると右足シュートを決めて先制ゴールを奪った。記録上は前半1分となる一撃は、試合開始34秒で決まった。WEリーグでは歴代新記録となる7試合連続ゴール中の快速FWは、この国際舞台でも結果を残した。

 その後はアメリカにペースを握られる時間帯が長くなり、前半15分にはペナルティーエリア内まで切り込まれてFWマロリー・スワンソンのシュートが決まったかという場面を作られたが、左サイドバックに入ったDF守屋都弥がゴールライン付近でギリギリのクリア。寸でのところで同点ゴールを許さなかった。しかし前半21分、自陣からの運びでボールロストするとゴール正面からFWジェディン・ショーにミドルシュートを決められ1-1の同点に追いつかれた。

 日本は敵地でアメリカから主導権を奪い返すことができず、苦しい時間が続いた。それでもスワンソンとの1対1をGK山下杏也加がセーブするなど何とか追加点は許さずに同点でハーフタイムを迎えた。池田監督は清家、谷川、守屋に代えてFW浜野まいか、MF杉田妃和、DF古賀塔子を入れて後半のスタートから3バックに切り替えた。

 しかし、アメリカの圧力を前にプレーの正確性も上げられない日本は、かなりの時間を自陣に押し込まれる展開になった。両ウイングバックも下がる5バックになることで人数は確保できたものの、そこから前線に押し上げていくところでは苦しくなった。相手の攻撃のこともあれば、自陣でのボールロストのこともあったが、次々にペナルティーエリア内まで入り込まれてのシュートを許したが、日本の守備陣が必死で体を張った。相手のミスに助けられた場面もあったが、なんとか同点で試合を進めた。

 そうした中で後半31分、日本は相手右サイドからの仕掛けに対応した杉田がペナルティーエリア内の角付近で痛恨のファウル。これによりPKを与えてしまうと、相手主将のMFリンジー・ホランに蹴り込まれて1-2とついに逆転を許してしまった。このまま敗れた日本は、現地時間9日に行われる3位決定戦に進出することになった。

FOOTBALL ZONE編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3cf9720fcb043f96af184f6c58f8123b0b84061

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1 久太郎 ★ :2024/03/21(木) 09:44:00.42 ID:4iVLoV4k9
パリ五輪男女サッカーの組み分け抽選会が20日(日本時間21日未明)にフランス・パリ郊外のサンドニで行われ、初の金メダルを目指すなでしこジャパンは、昨夏のW杯優勝国スペイン、ブラジル、アフリカ予選1(ナイジェリアと南アフリカの勝者)と同じC組に入った。

 抽選結果を受け、池田太監督は日本協会を通じ「対戦国が決まり、戦いをイメージしてポジティブな緊張を改めて感じています。12チームという限られた出場国で開催される五輪では、どのチームとの対戦も常にタフな試合になります。初戦のスペインはW杯チャンピオンであり対戦が楽しみです。ブラジルは昨年の国際親善試合で高い個の技術と勝利への執念に苦しめられました。アフリカ勢も昨年のW杯では3チームが16強に進出するなど、勢いのあるチームが多いです。ここからまたひとつ、準備が進んでいきます。大会までの残り約4か月、常に五輪を意識してチームとしての積み上げを続けていきます」とコメントした。

 昨夏の女子W杯で日本はスペインに1次リーグで4―0で勝利しており、1年を経ての再戦となった。ブラジルとは昨年11、12月に国際親善試合で対戦し1勝1敗だった。来月日本が参加するシービリー*杯でも対戦する可能性がある。

 男子はU―23アジア杯(4月15日開幕)で3位以内に入れば、自動的に出場権を獲得できる。4位の場合は、アフリカとのプレーオフに勝てば、パリ切符をつかむ。

 【組み分け】

 ◆女子

 ▽A組 フランス、コロンビア、カナダ、ニュージーランド

 ▽B組 米国、アフリカ(2)、ドイツ、オーストラリア

 ▽C組 スペイン、日本、アフリカ(1)、ブラジル

 ◆男子

 ▽A組 フランス、米国、アジア・アフリカプレーオフの勝者、ニュージーランド

 ▽B組 アルゼンチン、モロッコ、アジア(3)、ウクライナ

 ▽C組 アジア(2)、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国

 ▽D組 アジア(1)、パラグアイ、マリ、イスラエル

 【なでしこジャパンの日程】

 ▽第1戦 7月25日 スペイン―日本(ナント)

 ▽第2戦 7月28日 ブラジル―日本(パリ)

 ▽第3戦 7月31日 日本―アフリカ1(ナント)

 【女子決勝トーナメント組み合わせ】

 ▽準々決勝 8月3日

 (1)A組1位―B/C組3位(ナント)

 (2)C組1位―A/B組3位(リヨン)

 (3)B組1位―C組2位(パリ)

 (4)A組2位―B組2位(マルセイユ)

 ▽準決勝 8月6日

 (5)(1)の勝者―(2)の勝者(マルセイユ)

 (6)(3)の勝者―(4)の勝者(リヨン)

 ▽3位決定戦 8月9日

 (5)の敗者―(6)の敗者(リヨン)

 ▽決勝 8月10日

 (5)の勝者―(6)の勝者(パリ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/77e622fccd21754858321b43caa47bcfdb905ff1

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1 久太郎 ★ :2024/03/10(日) 19:05:07.08 ID:KP1pTYuq9
 ヤングなでしこの愛称を持つU-20日本女子代表が、3月10日に今年のU-20女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたU-20女子アジアカップのグループリーグ最終戦、北朝鮮戦に臨み0-1の敗戦。グループ2位での準決勝進出となった。

 今大会は8チームが出場し、4チームずつに分かれてグループリーグを実施。その上位2チームずつが準決勝に進むと同時に8月31日からコロンビアで行われるU-20女子W杯への出場権を獲得する。日本はB組でベトナムと中国に2連勝してすでに世界大会への出場権とグループリーグ突破を決めた。一方で北朝鮮は引き分け以上で突破が決まるが、日本に敗れた場合は同時刻キックオフの中国とベトナムの試合結果次第になる状況でキックオフした。

 日本は2試合連続で途中出場からいいプレーをしていたMF笹井一愛を最前線に起用し、大会初出場になる選手も数人スタメンのピッチに送り込んだ。しかし、第2戦のベトナム戦で主力の多くを休ませてコンディションのいい北朝鮮に対して、なかなかいい形の攻撃を仕掛けさせてもらえずに苦戦した。

 そうしたなかで前半22分には、ゴールキックをショートパスでつなごうとしたところを狙われてしまう。相手主将のMFチェ・ウンヨンに奪われてそのままシュートを決められ失点。前半終了間際には最終ラインの背後に抜け出され、GK鹿島彩莉が飛び出すも相手選手のドリブルと入れ替わるような接触で相手が転倒。相手選手が芝に足を滑らせて体勢を崩すのと、鹿島の足が接触するのとどちらが先だったかという微妙な場面だったが、主審の判定はノーファウルだった。

 前半途中でFW土方麻椰を投入していた日本は、ハーフタイムの交代でMF大山愛笑とFW辻澤亜唯をピッチに。さらにMF松永未夢も後半16分に投入して反撃を模索した。しかし、ボール際の寄せが強い守備をベースに速攻に切れ味もある北朝鮮の牙城を崩すことはできず、このまま0-1で敗戦した。

 この結果、北朝鮮はB組を1位通過となりU-20女子W杯への出場権も獲得し、日本は2位通過となった。日本はA組を3連勝で首位通過したオーストラリア、北朝鮮は2位通過ながら3試合で20得点した韓国と3月13日の準決勝で対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e680186b16aaed94d49a79a5bb88a97f898b070

【【試合結果】ヤングなでしこ、グループ通過なるか!?『悔しい‼︎』北朝鮮が逆転】の続きを読む


U-20女子ワールドカップ時には「ヤングなでしこ」という愛称がつけられたが、現在は使用されていない。ただしマスコミの報道では引き続き使用されることがある。 U-18日本女子代表は、2000年には既に選手の招集や日本国外の大会などへの遠征が行われていた。しかしこ
98キロバイト (4,192 語) - 2024年3月7日 (木) 13:53
1 仮面ウニダー ★ :2024/03/08(金) 06:43:49.94 ID:ObwBEH4T
「技術力や戦術の点で差があった」


(出典 soccerdigestweb.thedigestweb.com)

中国に快勝したヤングなでしこ。(C) 2024 Asian Football Confederation (AFC)

 3月7日に開催されたU-20女子アジアカップのグループステージ第2戦で、日本女子代表は中国と対戦。
2-0で快勝し、今年8月に開幕するU-20女子ワールドカップ出場を決めている。

 ベトナム戦との初戦に10-0で大勝したヤングなでしこは、勢いそのままにこの試合でも主導権を掌握。
26分に見事なパスワークで崩し、最後は土方麻椰の正確なフィニッシュで先制点を奪う。

 その後も次々にチャンスを作り出すと、88分に天野紗が圧巻の直接FKを叩き込んで、追加点を奪った。

【動画】天野紗が決めた圧巻の直接FK
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=149257

 点差以上の完敗に中国のメディアは嘆き節だ。ポータルサイト『捜狐』は「U-20中国女子代表は崩壊した。
2つの大きな欠陥により、勝利するのは非常に困難だった。格差はあまりにも明らかだった」とこの結果を伝えている。

 記事は「中国と日本の間には技術力や戦術の点で差があった」と指摘。こう続けている。

「第1節で日本がベトナムを10-0で破った事実からも分かるように、この日本代表の実力は数段上であると言える」

 日本の圧倒的な強さに脱帽したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年03月08日
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=149260

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「男子もこちらもアジアの二流だ」ヤングなでしこに完敗の“中国女子サッカー”を母国メディアが悲観視!「奇跡など起きない」【U-20女子アジア杯】
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=149265
「差が大きすぎる。20年たっても日本には勝てない」U-20なでしこに完敗、中国のファンは脱帽!「受け身で殴られ続けた」【アジア杯】
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=149257

【【サッカー】中国代表、日本に完敗!!崩壊状態にメディアも呆然『日本には敵わない』〜ヤングなでしこ】の続きを読む

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