【ソウル聯合ニュース】
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は２日、２０２６年ワールドカップ（Ｗ杯）アジア２次予選でホームゲームの開催を拒否した北朝鮮に１万スイスフラン（約１６７万円）の罰金を科したと発表した。


同試合はＢ組第４戦の北朝鮮―日本で、３月２６日に平壌で行われる予定だったが、直前に北朝鮮側が開催できないと通知。ＦＩＦＡは没収試合とし、３－０の日本勝利を確定した。


日本は勝ち点「１２」を確保し、残りの試合結果と関係なく最終予選への進出を決めた。


北朝鮮は１勝３敗の勝ち点「３」で、同組３位にとどまっている。２次予選の各組２位までが最終予選に進出する。


聯合ニュース　 2024.04.03 08:18
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240403000200882


（出典 img1.yna.co.kr）


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