26日のコパ・デル・レイ決勝バルセロナ戦を、延長戦の末に2-3で落としたマドリー。チャンピオンズリーグに続きメジャータイトルを逃した格好だが、アンチェロッティ監督の退任・解任の可能性が高まっている。
すると、アンチェロッティはブラジルサッカー連盟と合意に至ったと報道。6月のクラブワールドカップではレアル・マドリーを率いず、円満のままチームを去ることになるようだ。
なお、アンチェロッティにとって最大の目標は来年のワールドカップでブラジル代表を優勝へ導くこと。ヴィニシウスやロドリゴ、エデル・ミリトンといった勝手知ったる選手とともにキャリアの集大成を目指す。
現在、ブラジル代表は南米予選14試合を終えて4位と苦戦している。
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