ラ・リーガ


バルサがレアルとの激闘を制し、エル・クラシコ4連勝とラ・リーガ優勝に大きく前進。ヤマルとエンバペが注目された試合内容を短く紹介します。
ラミン・ヤマルのサムネイル
この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。 ラミン・ジャマル ラミネ・ヤマル この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はナスラウィ、第二姓(母方の姓)はエバナです。 ラミンヤマル・ナスラウィ・エバナ(Lamine Yamal Nasraoui Ebana、2007年7月13日…
33キロバイト (3,625 語) - 2025年5月11日 (日) 13:38
キリアン・エムバペのサムネイル
この人物の日本語表記には以下のような表記揺れがあります。 キリアン・エムバペ キリアンエンバキリアン・ムバッペ キリアン・エムバペ・ロタン(フランス語: Kylian Mbappé Lottin, フランス語発音: [kiljan m͡bape]; 1998年12月20日 -…
60キロバイト (5,353 語) - 2025年5月11日 (日) 03:23

1 久太郎 ★ :2025/05/12(月) 01:22:56.66 ID:eM/kfiJH9
 ラ・リーガ第35節が11日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦した。

 今シーズン4度目のエル・クラシコは、ラ・リーガ優勝争いの行方を占う大一番となった。就任初年度のハンジ・フリック監督率いるバルセロナは、ここまで勝ち点「79」を獲得し首位を快走。

ラミン・ヤマルやハフィーニャらが織りなす攻撃は欧州屈指の破壊力を誇り、チャンピオンズリーグ(CL)こそ決勝進出を逃したものの、コパ・デル・レイとスーペルコパ・デ・エスパーニャを制覇するなど充実したシーズンを過ごす。


 一方、キリアン・エンバペ獲得によってタイトル席巻が期待されたレアル・マドリードは、開幕直後から不安定さを垣間見せており、CLでは準々決勝、コパ・デル・レイとスーペルコパ・デ・エスパーニャは決勝で敗退。

タイトル獲得の可能性が残されているのは、首位と「4」ポイント差で2位につけるラ・リーガのみだ。

 今シーズン行われたエル・クラシコはすべてバルセロナが勝利。レアル・マドリードの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で行われたラ・リーガでの前回対戦を4-0で制すと、スーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝でも5-2で快勝。

直近で行われたコパ・デル・レイ決勝では延長戦に及んだ激闘を3-2で制し、宿敵相手に3連勝を飾っている。


 開始早々の3分に試合が動く。前方へのアバウトなボールをパウ・クバルシが処理し切れず、エンバペがフリーでボックス内へ抜け出すと、飛び出したGKヴォイチェフ・シュチェスニーがたまらずファウル。これをエンバペが沈めて先制に成功する。

さらに14分にはヤマルからボールを奪ってカウンターを発動すると、ヴィニシウス・ジュニオールのスルーパスを受けたエンバペがGKとの1対1を制し、“4度目の正直”を目指すレアル・マドリードが早い時間帯で2点のリードを奪った。

 しかし、バルセロナもすぐさま反撃。ヤマルとジェラール・マルティンの強烈なシュートが相手GKティボー・クルトワを脅*と、19分に左CKからエリック・ガルシアが頭で押し込み1点差に詰め寄る。

32分にはペドリが中央の狭いスペースをドリブルで攻略し、*ン・トーレスの落としを受けたヤマルが狙い澄ましたシュートをゴール左隅に沈めて同点に。その2分後にはショートカウンターの流れで抜け出したハフィーニャがGKとの1対1を制して、前半で逆転に成功した。

 勢いに乗るバルセロナは45分、ハフィーニャがルーカス・バスケスに猛烈にプレスをかけてボールを奪うと、F・トーレスのリターンパスを受けてネットを揺らす。前半はバルセロナの2点リードで終了した。


 後半の立ち上がりは両チームが攻め合う展開に。52分、バルセロナはDFラインの背後を取ったハフィーニャの折り返しにヤマルが押し込んでネットを揺らすもオフサイドの判定。対するレアル・マドリードはその直後、長いスルーパスに抜け出したエンバペが際どいシュートを放つ。

すると70分、ルカ・モドリッチがハイラインの背後にスルーパスを送り、抜け出したヴィニシウスの折り返しからエンバペが押し込み、1点差に詰め寄った。

 点差を縮められたバルセロナは積極的に5点目を狙いに行く。74分、ヤマルが左足のアウトサイドで上げた絶妙なクロスにファーサイドのハフィーニャが飛び込む。

このシュートは枠を外れたが、79分にはヤマルがカットインから左足を振り抜き、こぼれ球に詰めたF・トーレスのシュートがオーレリアン・チュアメニに腕に直撃。しかし、VARによる確認を経てもPKは与えられなかった。


 その後、レアル・マドリードはバルセロナのハイラインの背後を突き、エンバペやトップチームデビューのビクトル・ムニョスにチャンスが訪れるが、決め切ることができず。試合は4-3で終了し、エル・クラシコ4連勝を飾ったバルセロナがレアル・マドリードとの勝ち点差を「7」に広げている。

次節、バルセロナは15日にアウェイでエスパニョールと、レアル・マドリードは14日にホームでマジョルカと対戦する。


【スコア】
バルセロナ 4-3 レアル・マドリード

【得点者】
0-1 5分 キリアン・エンバペ(PK/レアル・マドリード)
0-2 14分 キリアン・エンバペ(レアル・マドリード)
1-2 19分 エリック・ガルシア(バルセロナ)
2-2 32分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
3-2 34分 ハフィーニャ(バルセロナ)
4-2 45分 ハフィーニャ(バルセロナ)
4-3 70分 キリアン・エンバペ(レアル・マドリード)


https://news.yahoo.co.jp/articles/59ff08ab8c39de4b1e329b50a3dd4b213dd31055

【【注目の一戦】バルサ、レアルとの激闘を制す!!ラ・リーガ優勝に大きく前進!】の続きを読む


リバプールのアーノルドがクラブを退団、新たな挑戦へ。レアル・マドリー移籍が決定的となり、変化と期待が高まる。
トレント・アレクサンダー=アーノルドのサムネイル
トレント・ジョン・アレクサンダーアーノルド(英語: Trent John Alexander-Arnold, 1998年10月7日 - )は、イングランド・リヴァプール出身のサッカー選手。プレミアリーグ・リヴァプール所属。イングランド代表。ポジションはDF。…
28キロバイト (3,223 語) - 2025年5月5日 (月) 23:28

1 ゴアマガラ ★ :2025/05/06(火) 10:55:58.33 ID:O6d/ISRg9
 プレミアリーグを制覇したリバプールは5日、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドの今季限りでの退団を発表した。


 1998年10月7日生まれで26歳のアレクサンダー・アーノルドはリバプールの下部組織で育ち、トップチームで公式戦352試合23得点を記録し、8つのタイトル獲得に貢献してきた。リバプール一筋でプレーしてきたものの、現行の契約は今季限りとなっており契約延長には至っていなかった。

 退団を決断したアレクサンダー・アーノルドはクラブを通じ、「何よりもまず言いたいのは、決して簡単な決断ではなかったということ。僕はここで20年間を過ごし、一瞬一瞬を愛し、すべての夢を叶え、ここで望んでいたことをすべて実現してきた」と話している。
 

 そして、「20年間、毎日すべてを捧げてきたが、選手としても人間としても、新たな変化、新たな挑戦が必要だと感じるようになった。今こそ、それを実行するのに適切な時期だと思っている」と移籍を決断した理由を明かしている。

「(サポーターに)伝えたいことはたくさんある。何よりも、心から感謝しています。皆さんは初めからずっと僕と一緒にいてくれて、支えてくれた。皆さんからのサポート、愛、これまでしてくれたことすべてに僕はいつも気付いていた。皆さんのその気持ちに応え、僕がクラブのためにできる限りのことをしてきたと感じてくれたら嬉しいです」


全文はソースで
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?429195-429195-fl#

【【悲報】リヴァプール一筋のAアーノルドが退団…】の続きを読む


ブラジル代表の監督就任交渉がレアル・マドリーの契約条件により打ち切られ、最有力候補のアンチェロッティが見送られた。
カルロ・アンチェロッティのサムネイル
カルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti, 1959年6月10日 - )は、イタリア・レッジョ・エミリア県レッジョーロ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。レアル・マドリードの監督を務める。元イタリア代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー。…
41キロバイト (4,539 語) - 2025年4月29日 (火) 02:58

1 久太郎 ★ :2025/04/30(水) 14:40:29.86 ID:sfbbTk509
ブラジル代表の新監督就任が噂されていたレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督()だが、ブラジルサッカー連盟(CBF)は招へいを断念し交渉を打ち切ったという。ブラジル『グローボ』が伝えた。

マドリーでは2度目の政権を担っているアンチェロッティ監督。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制するなどしたが、今シーズンはCL準々決勝でアーセナルに連敗して敗退。一気に去就が騒がしくなった。


ラ・リーガでは、首位のバルセロナを追いかけてタイトルを目指す一方で、コパ・デル・レイでは決勝まで進出も、バルセロナ相手に延長戦に持ち込まれて敗戦。今季は無冠の可能性すらある状況だ。


2026年6月まで契約を結んでいるアンチェロッティ監督は、マドリーでの指揮を続けたい意向を示していた一方で、CBFからはブラジル代表監督就任の熱烈なオファーが何度も届いていた。

マドリーはOBでもありレバークーゼンで指揮を執るシャビ・アロンソ監督の招へいを検討しているとも報じられた中、『グローボ』によれば、マドリーがアンチェロッティ監督の契約を全うさせると意思を示したという。


アンチェロッティ監督はブラジル代表監督就任で合意したとされていたが、マドリーは早期解任に伴う契約解除金の支払いを望まず。フリーでの放出も望まないと考えられ、CBFは交渉を打ち切ったという。

6月に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選までに監督を決めたいCBFは、新監督候補の最有力にアル・ヒラルのジョルジェ・ジェズス監督を検討しているとのこと。アル・ヒラルは6月に開催されるクラブ・ワールドカップにも出場する一方で、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では準決勝でアル・アハリ・サウジに敗れて敗退。ジェズス監督がどういった決断を下すか注目だ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/07c43b93ff2387f1b75ff14503bb5a1733e5fe67

【【急展開】Rマドリー監督、続投の可能性!!!】の続きを読む

このページのトップヘ