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小川航基が国際Aマッチで史上最速の10得点達成。釜本氏超える新記録と今後の活躍に期待。
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小川 航基(おがわ こうき、1997年8月8日 - )は、神奈川県横浜市都筑区出身のプロサッカー選手。エールディヴィジ・NECナイメヘン所属。ポジションはフォワード(FW)。日本代表。 横浜市立南山田小学校、横浜市立中川中学校出身。中学進学前に東急レイエス、横浜FCジュニアユース の入団試験を受けるが、一次試験で落ち、大豆戸FC…
37キロバイト (4,375 語) - 2025年10月10日 (金) 11:37

1 冬月記者 ★ :2025/10/11(土) 01:26:12.09 ID:Pe62Kaz79
小川航基、国際Aマッチ通算11試合で10得点 釜本邦茂氏を上回る史上最速記録


 サッカー・キリンチャレンジ杯(10日、日本2-2パラグアイ、パナスタ) 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング19位の日本は、同37位のパラグアイと2―2で引き分けた。

 0―1の前半26分にFW小川航基(28)=NECナイメヘン=が強烈なミドルシュートを決めた。

 これで国際Aマッチ通算11試合で10得点に到達。8月に81歳で亡くなった元日本代表FWの釜本邦茂氏が1966年に打ち立てた12試合での到達を上回り、59年ぶりに史上最速記録を更新した。

14日は東京・味の素スタジアムで同6位のブラジルと対戦する。


 存在を誇示するように右手を突き上げた。1点を追う前半26分、日本のFW小川がペナルティーエリアの外から豪快に右足を一閃。強烈な無回転シュートは相手GKが弾ききれず、バウンドしてゴールインした。


「得意なシュートパターンだった。チャンスをもらえて今回にかける思いは人一倍あった。得点を取れたのは自信になった」

 パラグアイは伝統的に堅守が特長で、6位で突破したW杯南米予選は18試合10失点。その壁を打ち破った。

 これで国際Aマッチ通算11試合で10得点。8月に81歳で死去した元日本代表FWの釜本邦茂氏の12試合を上回り、史上最速での2桁得点を記録した。


 日本代表の大先輩である釜本氏は常に意識してきた。

神奈川・桐光学園高から磐田に入団した直後、当時監督だった名波浩氏(現日本代表コーチ)らから「釜本さんのような選手になれる。超えられる」と声を掛けらた。


 当時は日本代表すら遠い存在だったが、日本代表史上最多75ゴールを誇るレジェンドを上回る記録を打ち立てた。

「釜本さんを超えたわけでも、得点数を上回ったわけでもなんでもない。まだ何者でもない。満足することなく前進していければと思います」


 1トップ争いをするFW上田も後半途中出場で劇的な同点弾を記録。「得点をストライカー2人が取れたのはチームとしても大きい。

ここからポジション争いは激しくなるので、負けないようにしたい」と小川。自身初のW杯出場へ、まだまだゴールを積み重ねる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a495426f5675f86dd106adefc75535ee3309483b

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