小川航基



1 久太郎 ★ :2024/05/13(月) 00:05:47.64 ID:p5W+JUXS9
 エールディヴィジ(オランダ1部)第33節が12日に行われ、佐野航大と小川航基が所属するNECと上田綺世が所属するフェイエノールトが対戦した。

 来季のヨーロッパリーグ出場を目指すNECは、すでに今季の順位が2位に確定しているフェイエノールトと対戦した。NECの佐野は先発し、小川はベンチスタート。一方、フェイエノールトの上田は先発出場した。

 試合は前半終了間際にケルヴィン・ステングスが得点を決めてフェイエノールトが先制に成功したが、後半開始早々にNECが同点に追いつく。メース・ホーデメイカースがドリブルで中央を持ち運び、左サイドの佐野に展開。佐野は細かいドリブルからシュートコースを作り、右足を振り抜いた。シュートは見事にゴールファーサイドに吸い込まれ、佐野の今季公式戦4ゴール目が決まった。

 佐野が見せ場を作った後、今度は上田が活躍を見せる、49分、上田がペナルティエリア手前でNECのDFブラム・ヌイティンクに倒され、一発レッドカードを誘発。その後、決定機を逸した場面もあったが、57分には味方からのパスをペナルティエリア内で受けると、強靭なフィジカルで背中で相手を抑えながらボールをキープ。流れたところを最後はヤンクバ・ミンテがゴールへ押し込み、フェイエノールトが勝ち越しに成功した。上田はこれが今季初アシストとなった。

 その後、71分からベンチスタートとなった小川が途中出場。すると、80分に小川が前線でボールを収めてパスを繋ぐと、ロベル・ゴンサレスからソンチェ・ハンセンへのスルーパスが通り、ペナルティエリアをドリブルで突破したソンチェ・ハンセンがそのままゴールを決めた。数的不利のNECが2-2の同点に追いついた。

 このまま終わるかと思われた87分、上田がまたしても魅せる。トーマス・ベーレンからのスルーパスでアリレザ・ジャハンバクシュが裏へ抜け出し、ゴール前へラストパス。これをファーサイドでフリーになった上田が冷静にゴールへ流し込み、勝ち越しに成功した。上田はこれが3試合連続得点で今季5ゴール目となった。

 試合はこのまま3-2でフェイエノールトが勝利。NECにとっては痛い敗戦となった。

【スコア】
NEC 2-3 フェイエノールト

【得点者】
0-1 45分 ケルヴィン・ステングス(フェイエノールト)
1-1 47分 佐野航大(NEC)
1-2 57分 ヤンクバ・ミンテ(フェイエノールト)
2-2 80分 ソンチェ・ハンセン(NEC)
2-3 87分 上田綺世(フェイエノールト)

https://news.yahoo.co.jp/articles/23c28ac57fbaf560d9689049794c0fd6cdfc5f37

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1 征夷大将軍 ★ :2024/03/14(木) 07:17:04.64 ID:limxusux9
スポニチ[ 2024年3月14日 03:00 ]
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/03/14/kiji/20240314s00002014090000c.html

オランダ1部NECナイメヘンのFW小川航基(26)が、きょう14日に発表される北朝鮮との26年W杯アジア2次予選2試合(21、26日)に向けた日本代表に招集されることが13日までに分かった。複数の関係者が明かした。A代表入りは19年12月のE―1選手権以来、約4年3カ月ぶり。その香港戦で日本史上3人目となるデビュー戦でのハットトリックを達成したが、海外組が入った“フル代表”は今回が初招集となる。

まさに有言実行だ。昨夏に横浜FCからNECナイメヘンに期限付き移籍。本拠地のニッパツ三ツ沢球技場で行われた壮行セレモニーでは、サポーターに「次に日本に帰ってくるときは必ず日の丸を背負って帰ってきます。そして次のW杯で点を取るのは僕です」と約束していた。

自身初の海外移籍で開幕スタメンを飾った昨年8月13日のエクセルシオール戦でデビュー弾を決めるなど、すぐに順応。ここまで公式戦27試合で12得点と継続的に結果を出した。今月初旬に「特にFWの数字のところは大切だと思いますので、今後の招集に向けても考えていきたい」と語っていた日本代表の森保監督を見事に振り向かせた。

日本代表は今年のアジア杯でイランに敗れて8強敗退。2敗を喫した中東勢にはエアバトルで劣勢を強いられ、9月スタートのW杯最終予選も含め対アジア勢の戦い方を再考させられる結果となった。その中で空中戦に強い小川航はまさに“秘密兵器”となる可能性を秘める。

目標にしていた東京五輪出場を逃したものの、海外で結果を残してつかんだチャンス。今回は伊東純也、三笘薫の両翼を欠く戦いとなる中、1メートル86の長身ストライカーにかかる期待は大きい。

 ◇小川 航基(おがわ・こうき)1997年(平9)8月8日生まれ、横浜市出身の26歳。16年に桐光学園高から磐田入り。19年はJ2水戸に期限付き移籍し、J2の横浜FCに完全移籍した22年はMVPと得点王に輝く活躍でJ1昇格に貢献。23年7月にNECナイメヘンに期限付き移籍。日本代表は各年代で選出され、A代表デビューした19年E―1選手権の香港戦で3得点。国際Aマッチは1試合3得点。1メートル86、80キロ。利き足は右。

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11月3日閲覧。 ^ 追撃弾の川又が負傷交代も…磐田、小川航基のJ1初弾で劇的逆転勝利!広島は4連敗に ゲキサカ 2018年11月3日付。 ^ 磐田J1残った!名波監督采配ピタリ、先発抜てき小川航が決勝PK スポニチ 2018年12月8日 ^ 『小川 航基選手 ジュビロ磐田より育成型期限付き移籍加入のお…
32キロバイト (4,080 語) - 2024年2月14日 (水) 16:05
佐野 航大(さの こうだい、2003年9月25日 - )は、岡山県津山市出身のプロサッカー選手。エールディヴィジ・NECナイメヘン所属。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。 実兄の佐野海舟もプロサッカー選手(鹿島アントラーズ所属)。 兄・海舟と入れ替わる形で米子北高等学校に進学。1年時から背…
7キロバイト (630 語) - 2023年11月13日 (月) 00:20
✩︎小川航基選手11点目、佐野航大選手初ゴール、おめでとうー!!✩︎

1 久太郎 ★ :2024/02/28(水) 11:29:06.55 ID:G/ACxnlD9
KNVBカップ準決勝が現地時間27日に行われ、FW小川航基とMF佐野航大が所属するNECはカンビュール(2部)と対戦した。

 エールディヴィジでは7位に留まっているNECだが、KNVBカップではローダやGVVV、ゴーアヘッド、ADOデン・ハーグを撃破しベスト4に進出。初優勝に向けて邁進している。決勝進出をかけて激突するのはカンビュール。現在は2部在籍ながら準々決勝では1部のフィテッセを撃破し準決勝に駒を進めた。小川は1トップ、佐野はダブルボランチの一角として共にスタメン入りを果たしている。

 序盤に主導権を握ったNECだったが、24分に右サイドからのクロスを起点にロベルツ・ウルドリキスにヘディングシュートを叩き込まれ1点ビハインドに。それでも60分、右からのコーナーキックにフリーで走り込んだ小川が右足のハーフボレーで合わせ、試合を振り出しに戻す。なお、小川にとってはKNVBカップ4試合連続ゴール、エールディヴィジを含めた全公式戦を通じて今シーズン11ゴール目となった。

 その後はスコアが動かず試合は1-1のまま延長戦へ突入。99分、右サイドを独力で突破したイヴァンドロ・ボルジェス・サンチェスがゴール前へグラウンダーのクロスを送ると、これに走り込んだのは佐野。ボックス中央から右足のダイレクトシュートをゴール左隅に流し込み、NECが逆転に成功した。佐野にとっては嬉しい加入後初ゴールとなっている。

 試合はこのまま1-2で終了。逆転勝利を収めたNECが1999-2000シーズン以来となる決勝進出を果たし、初優勝に王手をかけた。NECは4月に行われる決勝戦でフェイエノールトvsフローニンゲンの勝者と対戦する。

【スコア】
カンビュール 1-2 NEC

【得点者】
1-0 24分 ロベルツ・ウルドリキス(カンビュール)
1-1 60分 小川航基(NEC)
1-2 99分 佐野航大(NEC)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1385f006266ff78a38848b1fe306be93c95dbbb

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