日本代表



(出典 assets.goal.com)

 ラ・リーガは17日、第7節の前倒し分1試合を行い、FW浅野拓磨所属のマジョルカとMF久保建英所属のソシエダが対戦した。久保と浅野はいずれもベンチスタートだったが、久保が後半開始、浅野が同18分から途中出場し、日本人対決が実現。前半にPKで先制したマジョルカが1-0で勝利した。

 ソシエダが来週ミッドウィークにUEFAヨーロッパリーグ開幕節を控えるため、週末の第6節よりも早く行われた第7節。国際Aマッチウィークから連戦が続く影響を受けてか、浅野と久保は共にベンチスタートとなった。

 試合はホームのマジョルカが優勢を保つ中、前半のうちに先制点を奪った。32分、右サイドに開いたMFサムエル・コスタがシュート性のクロスをゴール前に送り込むと、ソシエダMFアンデル・バレネチェアのハンドを誘発。これで得たPKをFWアブドン・プラッツがGKアレックス・レミロとの駆け引きを制し、冷静に中央に沈めた。

 そうして迎えた後半開始時、0-1でビハインドのソシエダは早くも久保を投入。左利きのMFセルヒオ・ゴメスをベンチに下げ、久保は右ウイングに入った。すると右サイドの攻撃が活性化。久保は球離れの良い関わりで味方の押し上げを試みると、後半4分には久々のCKキッカーとして精度の高いボールを送り、古巣相手にチャンスメイクを担った。
(出典元:
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?415123-415123-fl)

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久保 建英(くぼ たけふさ、2001年6月4日 - )は、日本のサッカー選手。ラ・リーガ・レアル・ソシエダ所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。日本代表。神奈川県川崎市麻生区出身。サッカー選手の久保瑛史は実の弟。 2004年、2歳の時よりサッカーを始める。…
75キロバイト (8,503 語) - 2024年9月12日 (木) 00:41
1 ネギうどん ★ :2024/09/16(月) 12:33:08.19 ID:xqu4gPX39
 スペイン1部レアル・ソシエダードが来年1月に解禁となる冬の移籍市場で所属する日本代表MF久保建英(23)の売却を検討していると、スペインメディア「EL NACIONAL」が報じた。

 同メディアは「Rソシエダードは来年1月の市場で予想外の売却に近づく可能性がある。そのビッグスターは久保に他ならない。ここ数か月、パフォーマンスは低下しており、イマノル・アルグアシル監督自身が退団にゴーサインを出し、クラブは他のプロジェクトに資金を提供できるようになる」という。

 久保の放出を検討する理由について「今シーズンの開始時に期待されたレベルを維持できていない。(1月の)アジアカップから帰国後、プレーの安定感がなくなり、ピッチ内外でフラストレーションをためている。これがクラブ内で懸念の要因となっており、いくつかの物議を醸す発言の結果、不安が増大している」と説明した。

 Rソシエダードは昨季に久保との契約を2029年夏まで延長した。契約解除金は6000万ユーロ(約93億6000万円)と変わらなかったものの「長期的な柱とみなされていた」という。しかし「クラブは経済的なバランスを維持する必要があるため(久保放出は)難しい決断になる可能性がある」とも指摘していた。

 また同国メディア「FICHAJES・NET」も「Rソシエダードが久保をサプライズ売却?」とし、放出候補に挙がった要因を「クラブがセットプレーで久保の能力を最大限に活用していないことを示唆した物議も醸す発言もある」とし「クラブ内に不快感を引き起こした。移籍の可能性が強く響き始めている」と伝えていた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/316808

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スタッド・ドゥ・ランス(Stade de Reims, フランス語発音: [stɑd də ʁɛ̃s])は、フランス・マルヌ県・ランスに本拠地を置く、リーグ・アンに在籍するプロサッカークラブ。 RCランス(Lens)とはライバル関係にあるが、ホームタウンは「パ=ド=カレー県・ランス」という別の自治体である。…
21キロバイト (674 語) - 2024年8月22日 (木) 06:15


(出典 www.sponichi.co.jp) 


 フランス1部スタッド・ランスは15日、敵地でのナント戦に2―1と逆転勝利。1―1の後半アディショナルタイム、MF伊東純也(31)からのパスを受けた途中出場のMF中村敬斗(24)が今季初得点となる決勝弾。“日本代表コンビ”の活躍により2連勝を飾った。  中村は4戦目にして今季初のベンチスタートとなったが1―1の後半28分から途中出場すると、アディショナルタイムに劇的な決勝弾。伊東からのラストパスをエリア内でワントラップし、右足一閃。相手DFの股下を抜くテクニカルなシュートでゴールネットを揺らし、待望の今季初得点。ゴール直後には今季初アシストとなった伊東も真っ先に中村の元へと駆け寄り、喜びを爆発させた。  “日本代表コンビ”の活躍にX(旧ツイッター)で「中村敬斗」がトレンド入りするなどネット上も大盛り上がり。「嬉しすぎて興奮が冷めない」「ランス兄弟最高」「日本代表コンビで決勝点ナイス」「2人とも激アツ」と歓喜の声が上がった。

(出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cce246590c509433db09e6c4ddc23da48002ebf4)

全文は
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中村敬斗のサムネイル
中村 敬斗(なかむら けいと、2000年7月28日 - )は、千葉県我孫子市出身のプロサッカー選手。リーグ・アン・スタッド・ランス所属。ポジションはフォワード(FW)。日本代表。利き足は右利き。 小学生時代は柏レイソルのジュニアに所属していたが、パスサッカーにあわず、地元のクラブに所属。中学時代か…
26キロバイト (2,285 語) - 2024年9月14日 (土) 00:14
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伊東 純也(いとう じゅんや、1993年3月9日 - )は、神奈川県横須賀市出身のプロサッカー選手。リーグ・アン・スタッド・ランス所属。ポジションはフォワード(FW)。サッカー日本代表。 小学校1年生の時に鴨居SCでサッカーを始めた。中学校入学前に横浜F・マリノスジュニアユースの入団テストを受けた…
64キロバイト (6,931 語) - 2024年9月13日 (金) 05:50

1 久太郎 ★ :2024/09/16(月) 09:56:05.93 ID:5u/GKisd9
 リーグ・アン第4節が15日に行われ、スタッド・ランスは敵地でナントと対戦した。

 今夏にウィル・スティル前監督(現:RCランス)と袂を分ち、新たにルカ・エルスネル監督の下でスタートを切ったスタッド・ランス。8月17日に行われた開幕戦ではリールに0-2で敗れ、25日の第2節マルセイユ戦は2-2のドローと、開幕2試合未勝利が続いていた。しかし、1日に行われた第3節レンヌ戦では日本代表復帰を果たした伊東純也にゴールが生まれ、2-1と逆転勝利を飾ってインターナショナルマッチウィークに突入していた。

 連勝を狙う今節は、ナントの本拠地に乗り込む。ナントは18日の開幕戦こそトゥールーズと0-0で引き分けたものの、25日の第2節オセール戦(○2-0)、31日の第3節モンペリエ戦(○3-1)を勝利し、現在は2連勝中。ここまで無敗と好スタートを切った。

 そんなナントとの一戦に向けて、代表帰りの伊東は開幕から4試合連続のスターティングメンバー入り。一方で、同じく代表帰りの中村敬斗は今季初めてベンチからのスタートとなった。

 試合は両チーム最終ラインからしっかりと組み立てて相手のズレを作ろうと試みる。チャンスの数が少ないまま時計の針は進んでいったが、26分にはナントが最初の枠内シュート。スルーパス1本で背後のスペースへ飛び出したマティス・アブリヌが、角度のないところから右足で狙ったが、ここはGKイェファン・ディウフに阻まれる。

 流れを引き寄せたナントは直後の28分に先手を取る。敵陣中央で縦パスを受けたジョアン・ルプナンが見事なターンで前を向き、左サイドへ繋ぐと、ボックス幅から中央へカットインしたモーゼス・サイモンがマイナスへ折り返す。最後は遅れてゴール前に顔を出したドウグラス・アウグストが左足で仕上げ、ナントが試合を動かした。

 1点ビハインドとなったスタッド・ランスも即座に反撃へ。34分、ヤヤ・フォファナからのスルーパスでノア・サンギが左サイドを破り、マイナス方向へクロスを上げると、最後はフリーでマーシャル・ムネツィがヘディングシュートを叩き込む。アウェイの地で試合を振り出しに戻した。

 その後はナントがチャンスの数を増やしながら、2点目は生まれることなく後半へ折り返す。後半は両チームともにより球際での激しさが増し、個人個人でのバチバチとしたやり合いが増加。このような試合展開のなか、伊東は複数回にわたる右サイドからの仕掛けでなんとか局面を打開しようと試みるが、ナントのチャレンジ&カバーを徹底した守備の前に“らしい”見せ場を作れない。

 後半に入ってもより多くのチャンスを作ったのはナントだったが、スタッド・ランスも守備陣形を整えることで決定機を作らせない。徐々に敵陣へ押し込む時間帯を増やすなか、73分には中村を投入。その中村はドリブルでの仕掛けだけでなく、右足でのインスイングのクロスボールなどでチャンスをうかがうが、ナントも決して慌てることなく対応していく。

 1-1での試合終了が濃厚と思われた後半アディショナルタイム、スタッド・ランスの“日本人コンビ”が魅せる。ボックス右の位置で大外からのパスを引き出した伊東がうまくターンし、ムネツィとのワンツーから中央へ侵入。ダイレクトで横へ繋ぐと、待っていた中村がファーストタッチから右足シュート。対峙した相手の股下を射抜くグラウンダーのシュートを沈め、スタッド・ランスが土壇場で逆転に成功した。

 試合はこのままタイムアップ。伊東と中村が後半アディショナルタイムの大仕事で、スタッド・ランスを今季初の連勝へ導いた。中村にとっては嬉しい今季初ゴールとなっている。対するナントの連勝は「2」で止まり、今季初黒星を喫することとなった。

 次節、スタッド・ランスは21日にホームでパリ・サンジェルマンと、ナントは22日に敵地でアンジェと、それぞれ対戦する。

【スコア】
ナント 1-2 スタッド・ランス

【得点者】
1-0 28分 ドウグラス・アウグスト(ナント)
1-1 34分 マーシャル・ムネツィ(スタッド・ランス)
1-2 90+1分 中村敬斗(スタッド・ランス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f937bdeed8da475871729fa77daecc95bb99ff4

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長友 佑都(ながとも ゆうと、1986年9月12日 - )は、愛媛県東予市(現:西条市)出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。ポジションはディフェンダー(センターバック、左サイドバック)、ミッドフィールダー(ウイングバック、サイドハーフ)。日本代表。 妻はタレントで女優の平愛梨。…
113キロバイト (10,589 語) - 2024年9月9日 (月) 05:06
1 征夷大将軍 ★ :2024/09/12(木) 17:14:02.00 ID:hiQ0/9v29
■37歳DF長友佑都が練習場で人一倍声を出し、選手とコミュニケーションを図っていた
 森保一監督が率いる日本代表は現地時間9月10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選の敵地バーレーン戦で5-0の勝利を飾った。

9月の招集メンバーに選ばれながらも2試合とも“ベンチ外”となった37歳DF長友佑都。それでも練習ピッチの場面から一番に響いていたのは、ベテランの明るい言葉の数々だった。


 5日に埼玉スタジアムでの中国戦(7-0)を終え、6日にはバーレーン現地へ。

7日からピッチでのトレーニングが開始され、大きな声で鼓舞していたのが長友だった。
「へい、ヘンリー!」と新戦力のDF望月ヘンリー海輝の名前を呼んだかと思えば、「(南野)拓実それはお前!」と鳥かご(パス回し)で大きなジャスチャーを見せた姿もあった。

ちなみに、練習が終わり日が落ちた現地18時過ぎの気温は30度超えで、じっとしていても汗が絶えず流れ続けるような過酷な気候である。


 鳥かごは3つのグループに分かれて行われ、毎日メンバーはシャッフルされていた。

だが長友のいるグループはすぐに判別がつく。今
回招集された森保ジャパンのなかで、常にチームの士気を上げモチベーションを維持させた要因は、間違いなく長友のそうした行動も大きい。

3バックの採用で、これまで4枚で組んでサイドバック(SB)を担ってきた長友、中山雄太、菅原由勢ともに中国戦、バーレーン戦で出番なし。長友に至ってはベンチにすら入らなかった。


「練習前の時間とか練習後の時間とかもそうだし、常にこの厳しさっていうのは自分なりには伝えてた。
僕はね、2009年のバーレーンのアウェーの時で自分も試合に出て、アウェーの独特の雰囲気と歓声とそういったところで本当に厳しい悔しい思いをしている。
ちょっと油断をしてしまって足元すくわれたっていう経験が何度もある」


 苦い経験値は、若い選手たちに引き継ぐ。

親子の差ほど年齢差のある選手もいるなかで、明るい長友の存在は特に際立っていた。

10日のバーレーン戦もスタンド観戦。前日のスタジアム練習ではピッチに風が抜けるような感覚があったが、試合当日は入場無料となり駆け付けたバーレーンサポーターが醸し出す熱気と、籠るような湿気が相まってめまいがするほど暑かった。

それでも大量5得点と圧勝し、相手サポーターは3点目あたりから次第に帰っていく様子が目立つ。

ブーイングが鳴り響いていた会場も、日本サポーターの声援にかき消されるようになっていった。

コーチとしてチームに参加した長谷部誠氏とともに、長友は遠くからその様子を眺めていたはずだ。


 勇敢に戦った日本代表の選手たちは試合後、記者の質疑応答に答えたあと息つく間もなく帰路へ。
空港でも晴れやかに手を振る菅原の姿もあった。

そのなかで長友は真剣な面持ちで、黙って乗り場へ向かう。

さまざまな思いを抱えたベテランはすでに、次の試合で自分に何ができるかを見据えているようだった。


(FOOTBALL ZONE編集部・金子拳也 / Kenya Kaneko)
フットボールゾーン2024.09.12 
https://www.football-zone.net/archives/558057


【【サッカー】“ベンチ外”となった『長友佑都』さまざまな思いの中で、その立場をちゃんと受け入れるベテランの本当の強さ…!】の続きを読む

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