横浜F・マリノスのサムネイル
横浜がもつ国際的港町というイメージをオーバーラップさせている。Jリーグ公式サイト及びテレビ中継では「横浜FM」、スポーツ振興くじ(toto)では「横浜M」と略される。なお、スポーツ新聞においては日刊スポーツが、マリノスとフリューゲルスの合併以降、F・マリノスを「横浜
189キロバイト (18,236 語) - 2025年3月7日 (金) 17:10

1 久太郎 ★ :2025/03/11(火) 20:58:58.08 ID:MnuDnnGi9
 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ノックアウトステージ・ラウンド16第2戦が11日に行われ、横浜F・マリノス(日本)が上海海港(中国)と『横浜国際総合競技場(日産スタジアム)』で対戦した。


 今月4日に行われた上海海港ホームでの第1戦は、アウェイの横浜FMがアンデルソン・ロペスのゴールで1-0と勝利。両チームともに週末は国内リーグの試合がなく、互いに1週間の準備期間を経て、運命の第2戦へ臨んだ。

 試合は開始早々わずか2分で動いた。横浜FMが前線のハイプレスから高い位置でボールを奪うと、パスを引き出した遠野大弥がペナルティエリア内左から左足を振り抜く。コースを狙ったシュートはサイドネットに吸い込まれた。横浜FMが幸先の良い立ち上がりを見せる。


 ここから試合は大きく動く展開となった。まずは29分、ジャン・クルードのスルーパスからアンデルソン・ロペスが抜け出してゴールネットを揺らし、横浜FMが追加点を奪う。対する上海海港も35分にコーナーキックからレオナルドがゴールを決めて、すぐに追い上げた。その後、38分に遠野が決めた得点はオフサイドで取り消されたが、44分にアンデルソン・ロペスのパスを受けたヤン・マテウスが追加点を記録。前半は横浜FMが3-1(2戦合計4-1)とリードして折り返した。


 後半に入り、試合が動いたのは56分。ジャン・クルードの強烈なミドルシュートがポストに直撃すると、跳ね返ったボールをサンディ・ウォルシュがシュートし、これを収めたアンデルソン・ロペスが振り向きざまにゴールへ流し込んだ。


 第2戦はこのまま4-1で終了。横浜FMは2戦合計5-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。なお、準々決勝以降は「ファイナルステージ」としてサウジアラビアでセントラル開催される予定となっている。


【スコア】
横浜F・マリノス 4-1(2戦合計:5-1) 上海海港

【得点者】
1-0 2分 遠野大弥(横浜FM)
2-0 29分 アンデルソン・ロペス(横浜FM)
2-1 35分 レオナルド(上海海港)
3-1 44分 ヤン・マテウス(横浜FM)
4-1 56分 アンデルソン・ロペス(横浜FM)


https://news.yahoo.co.jp/articles/6c76e7b90720ac9008fc12a0a88807595f83bf81

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