釜本邦茂氏死去、日本サッカー界のレジェンドが81歳で逝去。
大阪2チームが哀悼、偉大な貢献に敬意を表す。
釜本邦茂のサムネイル
釜本 邦茂(かまもと くにしげ、1944年〈昭和19年〉4月15日 - 2025年〈令和7年〉8月10日)は、日本(京都府京都市右京区太秦出身)の元サッカー選手、元サッカー指導者、元政治家、実業家。自由民主党所属の元参議院議員(1期)。日本サッカー協会 (JFA) 顧問。現役時代のポジションはフォワード。元日本代表。…
81キロバイト (7,710 語) - 2025年8月10日 (日) 11:42

1 阿弥陀ヶ峰 ★ :2025/08/10(日) 17:05:25.56 ID:VsoZyBFG9
サッカーの日本代表で歴代トップの国際Aマッチ通算75得点をマークし、
銅メダルを獲得した1968年メキシコ五輪で得点王になるなど活躍した釜本邦茂(かまもと・くにしげ)さんが10日午前4時4分、

肺炎のため大阪府内の病院で死去した。
81歳だった。


釜本さんはC大阪の前身であるヤンマーディーゼルサッカー部で選手、監督として活躍。

91年にJリーグへの参加が内定していた松下電器産業サッカー部(現ガンバ大阪)の監督に就任し、G大阪の初代監督となった。

釜本さんの訃報を受け、C大阪の森島寛晃会長はコメントを発表。「クラブの姿勢や文化を築いてこられた大先輩です。

現役引退後も、サッカースクールや地域イベントなど、多くの場でご一緒させていただきました。

未来の子どもたちに指導される姿、地域の皆さまと触れ合いながら活動される姿勢は、常に私の心に深く刻まれています。

また、卓越した技術と勝負強さで、ボールが渡れば必ずゴールを決めるという圧倒的な存在感を持ち、日本サッカーの歴史に大きな足跡を残されました。

こうして偉大な先輩を失ったことは、言葉にならないほど残念でなりません。


釜本さんが築かれた功績と精神は、これからも日本サッカー界に受け継がれていくことでしょう。心よりご冥福をお祈りいたします」とつづった。


G大阪はこの日の岡山戦で試合前に黙とうを捧げるとともに、喪章を着用して試合に臨むことを発表。

クラブとして「Jリーグ発足時には、関西唯一のクラブとしてガンバ大阪を率い、初代監督としてクラブの立ち上げと発展に多大なるご尽力をいただきました。

数多くの若手選手の育成に力を注がれ、その情熱と功績は、今もクラブの精神として受け継がれています」とコメントしている。


11日のC大阪―新潟(ヨドコウ)でも同様に黙とうを捧げ、喪章をつけてプレーすることが予定されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b0a269a1c454c9262c4666ff987038e89f85f70

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