1 冬月記者 ★ :2024/09/05(木) 00:31:01.42 ID:/vza3bsQ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbfa26e2eaf2a934056405bbe28a08f82eb0bfee
アジア杯の屈辱払拭へ…初のW杯最終予選に臨む鈴木彩艶「あの大会から成長してきた自信がある」
日本代表は3日、5日に行われる2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・中国代表戦に向けてトレーニングを実施した。
先月29日にアジア最終予選に臨む代表メンバーを発表した日本代表。三笘薫と伊東純也がアジアカップ以来となる招集で約7カ月ぶりの代表復帰を果たしただけでなく、川崎フロンターレの高井幸大、FC町田ゼルビアの望月ヘンリー海輝が初の代表入り。
また、元日本代表主将であり、昨季終了後にフランクフルトで現役を引退した長谷部誠氏が今回からコーチとして帯同している。
練習終了後にはGK鈴木彩艶が囲み取材に応対し、これから始まるW杯行きを懸けた戦いに向けて意気込みを語った。
自身初のW杯アジア最終予選に臨む鈴木は、「過去の最終予選、この埼玉スタジアムでやっている試合もテレビで見ていましたけど、本当に厳しい戦いだったなと見ていて思いました。これから始まりますけど、簡単な戦いにはならないだろうなという感じです」と心境を語った。
中国戦の舞台は埼玉スタジアム2002。育成年代を過ごし、プロキャリアをスタートさせた古巣・浦和レッズの本拠地での戦いに「A代表の選手として埼玉スタジアムに来るのは初めてなので、このピッチで試合に出たいですし、勝利したいです」とかつてのホームでの活躍を望んだ。
アジアカップではベスト8敗退の苦杯を喫した日本代表。だが、守護神として苦い経験を味わった鈴木は「あの大会から自分も成長してきた自信がある。それをここでぶつけられたらなと思います」と挽回を誓う。
その鈴木は今夏にベルギーのシント=トロイデンからセリエAのパルマに完全移籍。すでにリーグ戦3試合を戦い、第2節のミラン戦では好セーブを連発し勝利に貢献すれば、第3節のナポリ戦では2枚のイ*ーカードで退場処分を受けるなど、酸いも甘いも経験している。
これには本人も「本当にいろいろなことを経験している」と口にし、「その中で自分の武器が通用していたり、発揮できている部分があるので、そういうところを代表にも繋げていきたいなと思います」と語る。
そんな鈴木は初戦の相手・中国に対して、「サッカー的にはシンプルに背後をとってくるところやトップの選手がポストプレーで収めてくる」と分析。これに対して、「自分としては、今のチームでも求められている背後の守備への準備をしっかりとしていきたい」と対策に意気込んだ。
アジア杯の屈辱払拭へ…初のW杯最終予選に臨む鈴木彩艶「あの大会から成長してきた自信がある」
日本代表は3日、5日に行われる2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・中国代表戦に向けてトレーニングを実施した。
先月29日にアジア最終予選に臨む代表メンバーを発表した日本代表。三笘薫と伊東純也がアジアカップ以来となる招集で約7カ月ぶりの代表復帰を果たしただけでなく、川崎フロンターレの高井幸大、FC町田ゼルビアの望月ヘンリー海輝が初の代表入り。
また、元日本代表主将であり、昨季終了後にフランクフルトで現役を引退した長谷部誠氏が今回からコーチとして帯同している。
練習終了後にはGK鈴木彩艶が囲み取材に応対し、これから始まるW杯行きを懸けた戦いに向けて意気込みを語った。
自身初のW杯アジア最終予選に臨む鈴木は、「過去の最終予選、この埼玉スタジアムでやっている試合もテレビで見ていましたけど、本当に厳しい戦いだったなと見ていて思いました。これから始まりますけど、簡単な戦いにはならないだろうなという感じです」と心境を語った。
中国戦の舞台は埼玉スタジアム2002。育成年代を過ごし、プロキャリアをスタートさせた古巣・浦和レッズの本拠地での戦いに「A代表の選手として埼玉スタジアムに来るのは初めてなので、このピッチで試合に出たいですし、勝利したいです」とかつてのホームでの活躍を望んだ。
アジアカップではベスト8敗退の苦杯を喫した日本代表。だが、守護神として苦い経験を味わった鈴木は「あの大会から自分も成長してきた自信がある。それをここでぶつけられたらなと思います」と挽回を誓う。
その鈴木は今夏にベルギーのシント=トロイデンからセリエAのパルマに完全移籍。すでにリーグ戦3試合を戦い、第2節のミラン戦では好セーブを連発し勝利に貢献すれば、第3節のナポリ戦では2枚のイ*ーカードで退場処分を受けるなど、酸いも甘いも経験している。
これには本人も「本当にいろいろなことを経験している」と口にし、「その中で自分の武器が通用していたり、発揮できている部分があるので、そういうところを代表にも繋げていきたいなと思います」と語る。
そんな鈴木は初戦の相手・中国に対して、「サッカー的にはシンプルに背後をとってくるところやトップの選手がポストプレーで収めてくる」と分析。これに対して、「自分としては、今のチームでも求められている背後の守備への準備をしっかりとしていきたい」と対策に意気込んだ。