関根大輝

2023年5月24日閲覧。 ^ “拓殖大学 関根大輝選手 2024シーズンから加入”. 柏レイソル Official site. 2024年1月12日閲覧。 ^ “関根 大輝選手 プロA契約へ変更”. 柏レイソル. 2024年4月17日閲覧。 ^ “細谷 真大選手、関根 大輝選手が『U-23日本代表』に選出”…
8キロバイト (765 語) - 2024年12月30日 (月) 14:25


(出典 number.ismcdn.jp)


柏の日本代表DF関根大輝 伊東&中村敬所属のフランス1部Sランスに移籍へ

 
 柏の日本代表DF
関根大輝(ひろき、22)が、フランス1部スタッド・ランスに移籍することが9日まで分かった。柏はこの日、「海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、チームを離脱する」と発表。複数の関係者によれば、関根は10日にも現地入りし、メディカルチェックを経て正式サインを結ぶ予定という。  関根は1メートル87の長身を誇る右サイドバック。静岡学園から拓殖大に進学し、2年生の23年に柏に特別指定選手として登録され、同5月のルヴァン杯でプロデビューを飾った。24年に1年目前倒しで柏に正式加入すると、即レギュラーを獲得。U―23日本代表に選出され、最終的にパリ五輪出場を果たした。昨年10月にはA代表にも初選出。今後の活躍が大いに期待される大型サイドバックだ。  Sランスには日本代表のMF伊東純也(31)、FW中村敬斗(24)が所属。森保ジャパンでも主力級の2人がチームの両翼を担っている。Sランスはさらなる日本人選手獲得に動いており、世界クラスのサイズを誇る将来性豊かな関根に白羽の矢を立てたという。関根は右サイドで伊東とコンビを組む可能性が高く、日本代表にとっても関根にとっても、プラス材料が多い移籍となりそうだ。
 ◇関根 大輝(せきね・ひろき)2002年(平14)8月11日生まれ、静岡県静岡市出身の22歳。静岡学園中・高、拓殖大と進学し、大学2年の23年5月に25年からの柏入りが内定。特別指定選手にも登録され、23年5月のルヴァン杯鹿島戦でプロデビュー。24年に1年前倒しで柏入り。開幕戦でJ1デビューを果たした。24年パリ五輪は4試合中3試合で先発。A代表は昨年10月のW杯アジア最終予選で初招集も出場はなし。1メートル87、82キロ。利き足は右。


(出典元:
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9220c984a2bcef30a86c67d42bb473998282c4c

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1 久太郎 ★ :2024/10/08(火) 10:04:52.91 ID:c6wCWjQ+9
 U-23日本代表の一員としてパリ五輪で大きな爪痕を残した世界基準のサイドバックが、緊急の追加招集で日本代表の舞台に辿り着いた。敵地サウジアラビアで行われた合宿初日の練習後、報道陣の取材に応じたDF関根大輝(柏)は「すごくレベルの高いメンバーと練習できてすごく楽しい」と心境を口にした。

 当初は今月の北中米W杯アジア最終予選メンバーに入っていなかった関根だが、緊急招集が決まったのは今月5日のこと。同日に行われたJ1第33節で川崎Fの20歳DF高井幸大が右足を負傷し、日本代表活動への参加を見合わせることが決まったのを受け、同じくパリ五輪代表で存在感を放った関根に白羽の矢が立った。

 関根も同日、J1第33節の横浜FM戦に出場していたため、招集の知らせを聞いたのは試合直後。「あと1時間後に出られるか?」という打診の一方、スタッフからは「次の日でもいい」と伝えられたそうだが、同じ日に試合を終えた他の国内組も同日深夜の航空便で渡航することが決まっていたため、「一回、家にパスポートとかを取りに帰って、またクラブハウスに戻ってから出発」という大急ぎで空港に向かった。

 J1リーグ戦が終わったのが午後6時ごろ、準備を経て羽田空港に到着したのが午後9時ごろ、日本を飛び立ったのが午後11時ごろという激動の5時間。しかし、関根はそのドタバタ劇のかいあって、合宿初日から貴重な経験を味わうことになった。

 関根は7日の合宿初日、サウジアラビア入りから30時間以上が経っていたこともあり、心身に負担のない状態で全体練習にフル合流。もし渡航が遅れていれば全体から離れてリカバリー調整のみにとどまるはずだったが、早期渡航によって欧州組と同様のメニューに取り組むことができた。

 またメインメニューのロンド(鳥かご形式のボール回し)ではタッチ数制限、利き足のみ制限、中央に味方を入れる「ピヴォ当て」などさまざまなバリエーションが今回から加えられていた中、関根はDF長友佑都、MF遠藤航、MF南野拓実、MF守田英正、MF鎌田大地、MF堂安律という欧州CL・EL経験者が全員を占める“CL組”に志願して参加。日本トップレベルの基準に自ら立ち向かった。

 ひとたびパスの精度が低かったり、プレー判断を誤ったりすれば、最年長の長友からすぐさま「セキ!セキ!」という愛のこもったゲキが飛ぶというある意味で公式戦並みにプレッシャーのかかるロンドだったが、関根はその中で大きな充実感を味わっていたようだ。

「こういうチャンスなのでそういうレベルの選手たちとやりたいなと思って、そっちのグリッドに行ったんですけど、案の定レベルがめっちゃ高かったです(笑)。自分が下手だなと思いましたし、でもとにかく楽しかったですね」

 関根は187cmの長身ながら、静岡学園中高で鍛えた足元の技術もストロングポイント。それでも守田や鎌田のパスに裏をかかれる場面があり、「レベルが違うくらい上手かったので、そこはやっぱり差を感じましたね。今日の中でもすごく学べるものがいろいろとあったし、すごく充実しているなと思います」とすがすがしい表情で振り返った。

 また関根にとって、そうした一つひとつの機会がA代表での生き残りに向けた貴重なチャンスとなる。パリ五輪で大きなアピールに成功していたこともあり、9月と10月のメンバー入りを逃したことに「代表発表を見て悔しかった部分はもちろんあった」と明かしていた関根。この活動に向ける思いは強い。

「ああいった形で楽しんでやっているロンドではあるけど、本当にちょっとでもアピールしていかないと初戦まで時間もないですし、自分も試合に出て活躍したいという思いを持っているので、そのためにもこういう練習から少しでも早くアピールしていきたいと思います」

 パリ五輪では準々決勝のスペイン戦(●0-1)でも個人能力で堂々と渡り合う姿を見せるなど、大舞台でのパフォーマンスはすでに世界基準。その素質を今後はA代表のピッチの上で証明すべく、「とにかくガンガンやっていかないといけない立場だし、チャンスを掴む思いで来ているので遠慮せずにやっていきたい」と果敢にアピールしていくつもりだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/300833e80d95967929b696291854e7aa2548c3c5

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