パルマのGK鈴木彩艶(23)が、チームに勝ち点1をもたらした。アウェーのジェノア戦にフル出場。終盤にPKを止めるなど活躍して無失点だった。試合は0−0で引き分けた。
チームは前半に42分に退場者を出し、防戦一方。だが、守護神が後半37分に相手の至近距離からのヘディンシュートを右手1本ではじき出すなど好セーブを連発した。
だが、押し込まれながらも無失点で突入した後半追加タイム、DFトロイロがペナルティーエリア内で相手を倒してPKを献上。
ジェノアのキッカーはMFコルネ。左足でのシュートを鈴木は完全にコースと読み切り、右に飛んで防いだ。シュートセーブは計7本。今季2度目のクリーンシートで試合のMVPに選ばれた。
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